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【不動産の個人間売買 解決事例その６】
離婚による元ご主人と元奥様との売買 162万円のお得♪ |
当サポートセンターにおいても「ご離婚」によるご相談は非常に多い
というのが実際のところです。
今回は兵庫県神戸市にお住まいのＵ様(元ご主人様）とＥ様（元奥様）との
お取り引きです。
ご離婚によりご主人名義の住宅を奥様が購入したいという離婚におけ
る売買としては一般的なケースと言えます。
ご離婚による売買では住宅ローンを購入者が組まれる際に金融機関が
融資に積極的ではないことが多く、また、ご主人の場合はともかく
奥様が購入者の場合、収入の点でローンを組むには難しいケースが
あるなど「融資の利用」という点でハードルが高くなってしまうことも
少なくありません。
今回のＵ様とＥ様のケースは購入者のＥ様(元奥様）の収入等が
購入するに問題のないものであったこと、籍をすでに抜かれた状況で
あったことからスムーズに融資の件もクリアすることができ、
初回のご相談から約３週間後にはＥ様のご所有として頂けました。
通常の不動産取引は売買契約の際に売主と買主と同席の上で
行う事が一般的ですが、離婚をはじめとした当事者が同席することが
好ましくないケース等では契約書類をそれぞれ持ち回りで手続きを
頂く事も少なくありません。今回も実際には先に売主のＵ様に
契約書類のお手続きを頂いた後にＥ様に後日、お手続きを頂きました。
今回、Ｕ様とＥ様にはマンションのお取り引きの全てをサポートする
「フルサポートⅠ」をご利用頂きました。
サポート費用の324,000円(税込）はＫさんとＦさんで按分されました。
※現在、元夫婦間の売買は50万円＋消費税です。
今回も仮に不動産会社に仲介を依頼されてお取り引きをされていた場合、
売買価格が2,800万円のマンションのお取り引きでしたのでＵ様・Ｅ様の
仲介手数料の合計額は1,944,000円となります。
162万円のコストカットとなり、Ｋ様にとってはお手取り額の増額、
Ｕ様にとっては購入時の諸経費の大幅な削減を頂けました。
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